社員研修
物流のプロづくり
企業の物流分野には様々な業務が存在します。配属部署の業務の第一人者になるだけではいけません。
物流のプロとなるには関係する部署の流れも把握し、全体最適の判断ができるようになってほしいのです。
社会人としての行動ができ、物流の基礎を身に付けたスタッフづくりには時間がかかりますが、 必ず努力は企業の信用となって実を結ぶことでしょう。ロジスティーでは、物流のプロづくりをしっかりとサポートします!
物流のプロとなるには関係する部署の流れも把握し、全体最適の判断ができるようになってほしいのです。
社会人としての行動ができ、物流の基礎を身に付けたスタッフづくりには時間がかかりますが、 必ず努力は企業の信用となって実を結ぶことでしょう。ロジスティーでは、物流のプロづくりをしっかりとサポートします!
コース・カリキュラムの一例
- 新入社員を対象とした新人研修プログラム
- ビジネスマナー、職業人意識、コミュニケーション講座
- 物流手法の基礎講座
- 外部講師を招へいしての特別講座
新人研修プログラム
運送業に携わる新たな人材の育成も大事な仕事です!
当社が作成した実際の新人研修プログラムに用いる教材より一部抜粋致
乗務にあたって
安全運転
道路はプロドライバーの職場です。 交通関係法令を遵守して一般ドライバーの模範となるよう、 高齢者、自転車に思いやり、車両にはゆずり合いの心で運転してください。
運行にあたって
運行管理者の指示・命令に従い、決められた運行計画に沿って 早めの出発でゆとりある運行をしましょう。
服装・身だしなみ
制服を着用し、清潔で好感をもたれる身だしなみを心がけましょう。 頭にタオルを巻いたり、シャツのボタンを外すなど、だらしない格好は 荷主に不快感を与えます。 自分自身の健康状態も大事です。出発前には必ず鏡に向かってください。
運転中の心得
一、安全運転の基本動作を励行する
一、法定速度を遵守する
一、譲り合いの気持ちを忘れない
一、自分の運転技術を過信しない
一、事故防止の決め手は「徐行」と「一時停止」と認識する
一、運転中はいつも「何か起こるかもしれない運転」を心掛ける
一、わき見運転、スマートフォン・携帯電話の操作はしない
一、異常な音、振動が出た場合は、即座に会社に連絡、指示を受ける
ここに挙げたのは全て当たり前の事ですが、とても大切な心構えです。
一人ひとりが運転のプロであり、物流のプロでなくてはならない。その意識が大事なのです。